スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月16日

'18.12.07 初のシューティングレンジ

出張中、仕事の合間に時間ができることがあります。

この日は神田明神にお参り。

神田明神さまの横の階段を降りたところ

その後、神社の横の階段を降りた少し先の、こんなお店に立ち寄りました。

シューティングレンジ

シューティングレンジと言って的に向かってエアガンを撃つところです。

このお店には 5mのレンジと

5mのレンジ

10mのレンジと

10mのレンジ

15mのレンジの三種類の距離があり、

15mのレンジ

銃のレンタルもあるので手ぶらで訪れても大丈夫。

銃のレンタルもある

色々質問したら、新宿店の方が良いと案内してくれました。
目の前にお客様がいるのに、他の店舗を薦めるとは素晴らしい店員さん(店長さん?)です。

という事でハーレー屋さんの2階にある新宿店へ

ハーレー屋さんの2階にある新宿店

60分間で3種の銃をレクチャーしてくれるプランでお願いしました。

まずは5m先の的をハンドガンで狙います。

5m先の的をハンドガンで

白い長方形のマトは当たると倒れる。
デジタルターゲットでは当たった場所が手元のタブレットで確認でき、便利です。

デジタルターゲットでは当たった場所が手元のタブレットで確認できる

まぁまぁの当たり具合。初心者にしては上手だと褒めてもらえました。

初心者にしては上手だと褒められた

次は10mのレンジで長い銃を試す。

10mのレンジで長い銃を使う

銃の構え方などもレクチャーしてもらえます。

銃の構え方などもレクチャー

黒い方が、1発撃つごとに弾込め作業(コッキング)が必要な銃。
茶色いのが連射可能な銃です。

二種類の長い銃を試す

そして20mのレンジへ。

20mのレンジ

これだけ離れると目が衰えた私には的は見えず、スコープに頼ります。

説明

10発中4発が真ん中の赤い10点に、5発が次の9点に当たってくれました。
私が上手なのではなく銃が凄いのだと分かっていても嬉しいものです。

60分があっという間。私は最後の20mがもっとも好きかな?

近々参加する競技会に備えて練習&調整している方に色々教えていただきました。
銃の手入れやチューンナップだけでなく、銃に合う弾を見つけることと、良い球を選別することも大事なのだそうです。

良い球の選別が大事

市販の弾は外径がおよそ±0.01mmの精度なので、四角い銀色の治具でさらに細かく振り分け、自分の銃に合うサイズだけを選別。さらに重さを測ってより分けるとのこと。軽い弾は内部に空洞があり重心がズレるため、弾道がそれてしまうのだそうです。

さらにこのお店では「スティールチャレンジ」という競技の練習もでき、見学させてもらいました。

「スティールチャレンジ」という競技の練習

常連さんは5個の的を2.2〜2.4秒くらいで簡単そうに撃ちますが、きっと難しいのだろうなぁ・・・。

と、気になったらやってみるのが信条。

気になったらやってみる

何度か練習して的に当たるようになったころで約7秒。

約40回練習して4秒強

200発、約40回練習して4秒強。

その場にいた常連さんが銃を貸してくれたり、初めてにしては上手だと褒めてくれたりして、私にこの趣味を始めるようにと、そして一緒に競技会に参加しようと熱心に誘われました。

このお店で銃を買うと、1ヶ月間使い放題になるのだそうです。

お店で銃を買うと、1ヶ月間使い放題

家が近かったら間違いなく始めてるな・・・


   


Posted by ハリー at 12:46Comments(0)シューティング